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2016年01月15日
カナディアンクラブ飲んでみた
ウィスキーブームでジャパニーズウイスキーは値上がって、手を出しにくくなった。
それならばスコッチウイスキーとなるのは自然な流れで、そのためこちらも人気銘柄は特に値上がってきている。
アメリカンウイスキーはここぞとばかりにバーボンのオールドエイジを出してきてプレミアムなウイスキーを売りに出している。
カナディアンウイスキーは手に入りやすく現時点でもさほど値上がりもしてないようである。
それに「五大ウィスキー」の1つであり、味も品質も良さそうだ。
カナディアンクラブ
一口飲んだだけで今まで飲んだウィスキーとは異なる、系統の違いを感じることができた。
味はなんと言い表したらいいか分からず、適切でないと認識しつつも表現すると、カラメルのようなジンジャーエールぽい(同じカナダだからそうなのかと自分的に妙に納得したり)、まんまその味じゃなくて煮詰まった苦さのような感じ。
後味はいつまでも残らず飲みやすい。1000円ちょっとの価格で充分に楽しめ、まあ悪くはないと思いました。
カナディアンウイスキーは12年物などもお安くお買い得と思うので、他の銘柄も飲んでみたいと思ってる
投稿者 verju : 2016年01月15日 23:36
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