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2016年06月26日
両神山(りょうかみさん)へ行ってきた
160611に行ってました。
前日の仕事が遅く充分な睡眠がとれないことから支度はしたもののあきらめようと思ったけど朝早く目覚めてしまい、ネットで下調べした「日帰り登山者」の到着時間に間に合いそうなので、出かけることにした。
自宅から3時間ほど、9:30ごろ到着。とりあえず10:00前に登り始めることができたので安心する。
・気象データ
天気:曇り 気温:28.5度 風速:SW2.1m
登山口はバス停近くの看板付近の階段を登って行くっぽい
眼下にスタート地点が見える
山荘あたりから人一人が通れるような山道
今まで稜線と言われるような山頂までの直通ルートで登るような山が多かった。
「両神山」は斜面に沿って歩くという感じで、新鮮だった。
しかし一歩間違えば急斜面。滑落も多いらしいので緊張感を持って登ろうと心がける
鎖場があったりした
特にこういったところでなくても、急斜面だったりすると木や地面に手をついたりするので、軍手は必需品と思った。
帰りは七滝沢コースで帰ってきた
良い季節。緑が気持ちいい
今回、山で分かったことが沢山あった。まずはピンクロープ
ルートが分かりにくいところはピンクロープがある。
今までは考えなしだったけど、やみくもにピンクロープを目指すんじゃなくて「一番近くのピンクロープ、着いたら次のピンクロープを探す」という感じで使うんだと。
とりあえず目についたピンクロープへ向かったりすると「あれ?ここ通るの無理じゃね?」ってなることがあったりする。
清滝小屋についたが「すぐ山頂だろう」と休まず通り過ぎ、後悔。
やっと神社で食事休憩できた
適度にブロックチョコを食していたが、体力が落ち登りが悪かった。やはり昼食を適切に取ることが重要と感じた。
食事を取る前は山頂までたどり着けるか不安だったが、体力が回復したのを感じられた。
また食事を取るのが可能な場所というのもある。
適当な場所が見つからず体力が切れたまま登るのは厳しいので、無理せず後回しせずに食事を取得しようと思った。
もうここからが結構厳しい。鎖場が多くあり危険な個所は1人ずつ登り降りする。
山頂近くになってやっと余裕が出て写真を撮る
両神山山頂
・気象データ
天気:曇り 気温:21.3度 風速:NA
・山頂の360度動画
山頂は狭く20人程度しか居られない。
午前は渋滞だったらしく、また霧で景色が見れなかったらしい。
自分の時はちょうど晴れて、運が良かった
14:00近いのであまりのんびりもせず、下山。
途中、苔が蒸している岩があったりときれいだった
・地形データ
・高度データ
・トラックデータ(GARMIN)
160528teruisisan.trk
16:40ごろバス停に到着。6時間ほど、鎖場とかあって結構ハードな行程だった。でも遅くなり過ぎないで良かった。
と思ったら財布を忘れて自宅までの燃料が足りない状態。
困って友人に電話したら、燃料を持ってきてくれると言ってくれた。ありがたい。
とりあえず出来うる限り友人宅へ向かう。
超燃費走行したら、なんと友人宅まで持たせることができた。
最後はアクシデントがあったが、怪我もなく帰宅出来たので良かった。
投稿者 verju : 2016年06月26日 00:16
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