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2019年01月24日
この頃ユーチューバーのメディア取り上げが多い
最近、大物ユーチューバーをメディアや大手ポータルが取り上げることが多い。
メディアは「ネタが無いんだろうな」と思った・・・り。
タイミング的に同じというのが気になるところであり、メディアも横並びで示し合わせて出すタイミングをうかがっていたのか、単に無視できない影響力を感じ取り「今出さなくちゃダメでしょ?」と流行に乗っただけなのか。
今までメディアが積極的に取り上げなかった理由は分かる。
映像の編集能力や見せ方はプロには敵わない。
けれど「マクドナルドの人気の無いメニューを食べてみた」とか「いきなりステーキの1番でかい肉を食べてみた」とか大手のやらない「庶民がちょっと気になるけれど(けどやらない)」ってネタは、ユーチューバーだからできるって気がする。
昭和の時代は大手レーベルのアーティストが人気を独占、それから多趣味となり人気が分散化。
そしてユーチューバーのような個人の時代へ。
これはネット社会だから成り立つといえる。
どんなに人気がなくてもネット上に置いとくのはコストがかからない。全世界の中からわずか1アクセスでもあればOK。確かこれってなんか呼び名があったと思う。
それからするとこのブログも、全世界から1アクセスでもあればOKと言える(笑)
投稿者 verju : 2019年01月24日 21:44
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