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2019年12月19日
平日が使えない生活
セミリタイアの「セミ」なので今年4月からフリーランスの仕事を始めました。
人によって仕事の認識は異なると思うけど、自分の場合SEって仕事自体嫌じゃないんだよね。
でも朝が辛いし、休みは欲しいってことで・・・
1.始業を9:30過ぎ
2.月一必ず休み
これで自分にとって、それなりに満足する労働生活になった。
始業9:30からっていうのはサラリーマン時代から要望を出していたので変わらずだけど、入社時に了承を得たにも関わらず営業に「望みが高すぎる」と文句を言われたりしたので、そんなことのないフリーランスはとても具合が良い。
「月一休み」これが結構でかくて、サラリーマン時代にも「帰社日」といって月一の午後あたりに自社に戻って報告会とかしたので、「フリーランスになるなら、これを月一休みにしてもいいんじゃね?」と思ってた。
思い起こせばサラリーマン時代「帰社日」なんて無駄だった。色々報告しても給与上がらずだったし、これからフリーランスで仕事をする人も何からしらの事情にかこつけて休んだほうがいい。
自分の場合、親の介護(たまに病院に送迎したりするので嘘ではない)で月一休み。
明日はその休みなので、親を食事や温泉施設に連れていってあげようと思う。
さて、タイトルに「平日が使えない生活」って書いたけど、虐げられたサラリーマン時代からすると自分的には今すごくいいんだが「実際、フルタイムとあまり変わらなくね?」といえば変わらない。
なので自宅に居たセミリタイア時代からすれば、平日の充分すぎるほどの自由時間が減るわけで、自分の場合ゲーム「艦これ」のイベントが始まってる関係上、普通の人と同じで買い物とかを休日にまとめてやる「平日が使えない生活」だったりする。
なのでブログとか書きたいんだけど、休日にまとめて書く始末。
でもサラリーマン時代のSEってアホみたいに残業したので、それからすると現場にもよるけど、今のレバテックでやってるフリーランスはほとんど定時で終わるのでとても良い。
来年はさらに良さげな現場に変わって、140-180時間で月収70万貰える。
サラリーマン時代は稼働の高いところに突っ込まれて搾取されてたけど、普通に都内で働くならフリーランスSEで月収60万は手堅いかと。それで月一休み。
せっかくセミリタイアと宣える身分なんだから、やりたいようにやればいい。
自分の場合「もうちょっと資産に余裕が欲しい」(去年運用がうまくいかなかった罰だったか)ということで働きだしたけど、さらに自分より労働時間の少ない週3(人によっては週1)なんかで働いてる人もいるわけで、自分のやりたいように要望を通して働く「セミリタイア」もありなんじゃないかと思う。
投稿者 verju : 2019年12月19日 23:08
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