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2020年11月05日

喪中はがき書いてた

父が100枚ぐらい年賀状書いてたので、とても面倒。
宛名を入力するだけでも大変だった。

裏面の印刷はすでにされてあって、母に
「(高いから)頼まなくていい。」
って言ったんだけど
「(いつもなじみで年賀状を頼んでいた)郵便員に最後に稼がせる(花を持たせる?)ておかないと。」
てな感じで、昔の人は無駄に(なんていうの?)金をかける。

喪中はがき申込カタログには4,000円(ぐらい。忘れた)とか書かれていて「63×100=6,300円だから安くなってね?」と思ったら、それって単に印刷代だけだった。
それに葉書代がプラスかかったので、1万円を超えてたと思う。

葉書サイズの厚紙と切手なら7,000円程度で済むのにね。

胆石の手術の時も「世話になったから」と言って、看護師全員分(50人ぐらい)のどら焼き渡した。
手術代キッチリ払ってんだからいいのに。

「町中と田舎は違う」と思ってる。
町中っていうのは幸手市の市内、駅周辺のレベル(東京とかそんなんじゃない)
田舎っていうのは幸手市の端っこあたりの農家を言ってる。

町の人は手術で世話になったからと菓子折送らない。田舎の昔者はこういうところが義理堅く無駄に金が掛かるので、節約を気にしなきゃと思ってる。
喪中はがきの4,000円を総計と勘違いしなきゃ押し切ったかもしれないけど、昔者は気持ちを大事する。無理に押し切るのもダメなので、そのまま通すのでも構わない。

理想は母のやりたいようにやらせればいいんだけど、金は掛かるので、母の財布から出すからいいちゃいいんだけど、自分の稼ぎがこんなの気にならないほど大きければ、問題ないのになと思う。

投稿者 verju : 2020年11月05日 23:55

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