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2021年03月20日

仮想通貨を糞ゲーに例える

仮想通貨は無くなるか無くならないの観点を、糞ゲーで例える。

「糞ゲー」
人によっては世の中から抹消してもらいたいと思ってる人もいるかもしれない。

けど実際、個人・企業もそうだが、わざわざ政府が「糞ゲーを駆逐してやる」なんて事は無く、放置である。
なので、毎年、糞ゲーは量産される。

深読みして、物凄い問題のある糞ゲーだった場合、その1つに限って販売中止・回収するかもしれないが、糞ゲー全体を規制するに至らない。

そんなことで、一時期「仮想通貨は無くなる」をささやかれていた事もあったが、以下の理由もあり無くならないと思う。

・全世界で足並み揃えてやる必要がある。
・もうすでに大手企業、投資家が資本投入しており、インパクトが大きすぎる。
・どんな糞コインも化ける可能性があり、おぜぜの種をわざわざ潰す事はしない

何かあったらそのコインだけ取引所で扱わないようにする。今後はそんな流れなんじゃないかな?

また「じゃあこれから仮想通貨が爆発的に増えていくのか?」について、僕はそう思わない。
1つのコインに対し、開発・保守する人員が必要なので、ある程度限られるだろう。

ビットバンクの評価額
210320bitbank

ザイフの評価額
210320zaif

ザイフにコインを戻したので、円グラフを作ってみました。

まだまだ通算すると損失ですが、うまくいけば今年、数年のうちには利益になるんじゃないかなと思います。

投稿者 verju : 2021年03月20日 16:52

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