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2021年09月16日
軽トラの籾カゴ
軽トラの籾カゴ
午前中は缶ペット捨てに行ったり、菓子折買って農協へ行ったりしました。
なので、新田の稲刈りは、お昼近くとなった。
事前に乾燥機の布ホースなど設定し、電源オン、張込ボタン押す(レバー閉を確認)
[軽トラの籾カゴ]
電源ケーブルが引っ掛けてあるので、コンセントに挿し込んでおく
鉄ピンが挿し込んであるので、引き抜く
縦から横にする
軽トラの荷台へ籾カゴを移動する
下降へ10回ほど回す、反対も同じで、平行に籾カゴを降ろす
ぐらぐらしたら引き抜く
籾カゴ上は、このようになってる
ゴムベルトで固定されたかぎ爪を外す(4ヶ所)
前後の鉄板を立てる
左右の鉄板を立て、ロックする(4ヶ所)
以前は、籾カゴを軽トラの荷台へ紐で縛ったが、動くことは無いので省略。
籾パイプの真ん中をキャスターに乗せる
切り欠きに合わせ、押し込む
解除すると首振りできるようになる
乾燥機の張込口へ合わせる(微調整は、軽トラのサイドブレーキを下ろして、手で押す)
丁度良い場所が決まったら、車止めを置く
ちりとりはコンバインから籾を落とす時に方向を変えるため。
稲刈り鎌は刈り残しを手刈りするため。
キックボードは軽トラ置けるところから新田まで2,30m離れているので、移動用(まさかこれが役に立つとは思わなかった)
籾カゴの半円内はモーター移動範囲なので、物を置かない
籾パイプは乾燥機の張込口の左側へ置いておく。右側だと柱が邪魔になる
[籾カゴから乾燥機]
乾燥機の張込口を開く(籾を入れる時だけ開き、それ以外は閉じておくこと)
大コンセント挿す
籾パイプの小コンセント挿す
電源スイッチオン、レバーのネジを緩める
3にレバーを引き上げ、ネジを止める
籾カゴが半分以下になったら、5の全開にする。
残り少なくなったら、ホウキで落とす
籾が少なくなると自動で止まるので、手動ボタンを押し、籾を出し切る
終わったら必ず乾燥機の張込口を閉じる。
籾パイプを引き抜く時は、鉄の輪を上にするとロックが外れるので、それから引き抜く
籾カゴのレバーを閉じるのを忘れない事。
籾カゴを軽トラから降ろすには逆の手順だが、いくつか注意点。
昇降器具を挿し込んだら、鉄ピンを挿す
鉄ピンを挿すのは昇降器具の2番目の穴。
鉄ピンを挿して位置を合わせておかないと、回転させたら穴の位置がずれてて、鉄ピンが挿さらなかったりする。
下にミノを敷いて、一旦モーターを下にして、籾を落とす
モーターは上
鉄ピンの挿し方を間違えない事
投稿者 verju : 2021年09月16日 23:50
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