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2021年09月18日
からすひきのやり方
一番最初にからすひきをやる時は掃除する。
[計量器の掃除]
上蓋を外してブロアーした(計量器だけモーター入した)
ヌカ出口に袋が取り付けてあるが、付ける前にブロアーした
網は外れる
[からすひきの掃除]
透明カバーを跳ね上げ、鉄網などブロアー
ネズミ防止用カバーを外しブロアー。黒いカバーも外してブロアー(反対側もある)
黒いカバーを外し、ネズミ防止用カバーを外しブロアー
蝶ネジ黒いカバー外してブロアー(上の白いネジを外したが、カバーが取れなかったので止めた)
[からすひきのやり方]
ヌカ出口の棒にビニールをこじって付ける
こざき用に米袋を付ける
ネズミ防止用カバーを外す
二番口カバーを開け、バケツを取り付ける
計量器の右側面にモータースイッチがあるので、オン
計器をオン。袋数クリア
からすひきの電源を入。モータ始動ボタンを押す
ロールすきま調整を行うので、しばらく待つ。
1番最初の米袋1袋はゴミが多いので残しておくが、2回目以降のからすひきで入れて置く。乾燥機の排出前にやらないと入れにくい
乾燥機の電源オン。排出ボタンを押し、レバーを開へ
乾燥機からからすひきへ籾が落ちるので、1の循環へレバーを動かす
黒の窓に玄米が一杯になったら、2の玄米排出へレバーを動かす
計量器に米袋を取り付けはラベルを右にする
すぐ米袋を取り付けできるよう、空袋はコンプレッサーの上に置いておく。
空袋を取り付けないと玄米が計量器内にたまるが、キャパを超えると排出されてしまう。思いのほか余裕がないので、計量後の米袋は一旦避け、すぐ空袋を取り付ける。米袋を縛るのはその後にする。
計量後の米袋にぶつかって倒したりしないよう、気を付けること。
どうしても袋縛り、米積みが間に合わない場合、1の循環。
[米袋の置き方]
6本回し。縛り口を内側に、横に6袋置く
その上に、縦に6袋置く
5段積んだ。
きょうしつに出す米は、米袋を詰める所で、サンプルとして点線まで入れる
玄米の袋詰めを繰り返す。
二番口カバーのバケツに籾がたまったら、からすひきへ。
こざき用に米袋が一杯になったら付け替える。
ヌカビニールが1回のからすひきであふれることはない。ヌカはからすひきが終わったら、田んぼなどへ捨てる。
乾燥機からからすひきへ籾が落ちなくなったら、すぐ1の循環。袋詰めに気になって見逃さないようにする。
乾燥機のレバーを閉へ。
1の循環にしたら、10分ぐらいそのまま
2の玄米排出で玄米を出し切る
玄米が米袋に落ちきったら、だいたい定量に満たないので、シャッタ閉。米袋を縛る
レバーを0
モータ停止ボタンを押す。10秒ぐらいたったら、電源を切
その他、電源を切。後片付け。
写真撮るのを忘れたので
[米袋の縛り方]
袋の口をしっかり合わせて、1回折る
2回、3回折ると、だいたいマークの位置になる
マークの位置で折り曲げる
紐を1回縛る
左の紐を内側へ1回し
右の紐を外側へ1回し
1回縛って終わり
投稿者 verju : 2021年09月18日 23:54
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