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2015年11月23日

高尾山_城山へ行ってきた

151121行きました。
紅葉シーズン真っ盛り、しかも連休と激混みが想定できたので、始発で行きました。

7:30ごろ高尾山口駅に到着。気温18.6度
高尾山口駅

そういえばハンディGPSのGARMIN(ガーミン) Etrex 20x 英語版を購入し、とても満足です。
書籍「カシミール3D GPSで山登り 関東甲信越の山 300コース」の高尾山コース地図を今回は切りだし、画面に25000/1地図が表示されました。とてもウキウキしました。
マップに登山予定路が表示されるので、安心感と高揚感があり楽しいです。

登山鉄道の脇を反れ、稲荷山コースを登る
高尾山1

まだ登山鉄道が動いてない、かつ一番人手が少ないコースだっていうのに、ちょくちょく行列となってしまう混雑具合。
人気の1号路とか平日じゃないとダメかも分からんね。

やはりシーズンだけあって紅葉がきれい。行って良かった
高尾山2

高尾山3

高尾山4

山頂に到着
高尾山5

天気がめちゃくちゃ良くて、富士山がくっきり。

高尾山山頂
高尾山山頂

・気象データ
天気:晴れ
気温:18.2度 風速:NA。

・山頂の360度動画











いつも山頂三角点で360度動画撮ってたけど、単にこれは看板だったみたい。ホント人多すぎ。
撮影した後に三角点があったのを見つけたけど、また来るつもりなのでその時撮ろうと思った。

三角点
高尾山三角点

10:00ちょっと前だっていうのに、山頂付近はかなりの混雑ぐあい
高尾山混雑ぐあい

城山へ向かう
城山1

城山2

城山3

城山4

城山までは、ぬかるんでいて歩きにくいところがあった。
そして山頂は11:00ごろ到着。茶屋がありテーブルがいっぱい。
高尾山で無理して食事するよりはこちらで食べた方がいいかもしれない。

三角点がどうにも見つからなかったので、360度動画は撮りませんでした。

これからは下山の一途
城山5

ヤマノススメで下りの歩き方について
「流れに任せてスイスイ下りて行った方がいいわよ。」
って言ってて「いやいや、そんなことやったら疲れちゃうでしょ?」と思ったけど、特に今日のような湿っている登山道でゆっくり踏ん張りながら下山してたら、滑って尻餅をついてしまった。

「なるほどそういうことか」と、できるだけ足を地面に接地してる時間を少なくして、テンポよく下山するよう心掛けた。

病院で貰ったシップ固定用サポーターはズレまくりだったので、その上から安い膝サポーターを買ってつけてました。

膝サポーター

直接膝サポーターが肌に触れてないからかゆくならなかったし、膝の負担が少なく最後まで膝が痛くならなかったです。

城山6

竹藪まできたらもうすぐ登山道の終了。

天下茶屋という日帰り温泉があったけど、事前にネットで調べたら1,000円ということや湯船のあまり魅力的でなかったことから「地元の極楽湯でいいや」ということで入りませんでした。

弁天橋
弁天橋1

弁天橋2

弁天橋3

弁天橋まで人1人が通れるぐらいの登山道だったりするので、なぜにこのような橋があるのか疑問。
単に観光用にこんなりっぱな橋を作ったんでしょうか?確かに紅葉がとてもきれいで、しばしたたずんでいました。
その後ベビーカーの家族連れとすれ違ったけど、弁天橋までの急坂、ましてや通り抜けなんて無理と思われ、ホント登山客用。

相模ダム
相模ダム1

相模ダム2

相模ダム3

相模湖
相模湖

時間に余裕があったので相模湖でちょっとたたずんでました。
やっぱり早めに行くと、ゆったり観光できていいですね。
とても充実した登山でした。

・地形データ
高尾山ルート

・高度データ
高尾山ルート高度データ

・トラックデータ(GARMIN)
151121takao.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)

投稿者 verju : 20:47 | コメント (0) | トラックバック

2015年11月07日

大平山_晃石山へ行ってきた

新しく揃えた登山用具、気分いいです
新しく揃えた登山用具

そして今回ザックに詰めた荷物
登山3種の神器

温泉+お茶飲み用と、日帰りフルセットって感じ。
ザックすぐ左の列をまんま下から、メイン気室へ詰めました。

雨具ザックカバーはまず使わないので一番下、その上に着替えとタオル。いつも温泉に持っていくホテルにあるような厚手のバスタオルを持っていこうと思ったけど、かなりかさばるので断念。洗い用と拭き用タオルで。

さらにその上へお茶セット、せっかくなのでカップメン、それだけじゃ足らないのでパンも。

ペットボトルの列はザックの左右のネットへ。登山中の汗拭きタオルはメイン気室の一番上へ。

残り電装系は第2気室へ詰めました。第3気室はティッシュやごみ袋
日帰りフルセットを詰めたザック

これでもまだメイン気室に500mlペットボトル程度入る余裕がありますね。
でも以前はタオル程度しか持っていかなかったので、背負うと重さを感じました。
しかし実際の登山では腰ベルトと胸ベルトでザックが背中に一体感となって、疲れが軽減されたように思います。

鐘撞堂山へ行ったとき電車賃が結構かかると思ったので、今回は原チャリでコンビニからスタート。
そして膝に違和感を覚えた経験からサポーターをすることにしました。自分の登山知識は「ヤマノススメ」だったりします(笑)
でも病院で貰ったシップ固定用なのでズレまくりでしたけど。

大平山1

登山口
大平山登山口

大平山2

大平山3

開けたところがあり、眺めがいい
大平山4

大平山5

大平山6

大平山7

大平山8

大平山神社
大平山神社

大平山9

大平山10

大平山山頂
大平山山頂

気温18.6度 風速NA。

・山頂の360度動画











晃石山へ向かう
晃石山

晃石山

晃石山

晃石山山頂
晃石山山頂

気温19.0度 風速NA。

・山頂の360度動画











・気象データ
天気:曇り

・地形データ
晃石山ルート

・トラックデータ(GARMIN)
151107teruisi.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)

晃石山山頂で食事したのですが、何も考えずカセットガスを点火したので、髪が少し焦げてしまいました。
そんなアクシデントはあったのですが、山頂で飲む温かいコーヒーは美味しかったです。

書籍「カシミール3D GPSで山登り 関東甲信越の山 300コース」を行くつもりだったけど、晃石山山頂に15時ごろ到着で45分ぐらい休憩し、時間的に厳しいと判断して下山することにしました。

石段あり土道ありガレありと変化に富んだ登山道で面白かった・・・と思っていたが、ここから下山のガレにはまいった。

帰りに「湯楽(ゆら)の里 栃木温泉」でゆったりしました。
本当は温泉に行かず帰ろうかと思ったけど、フルセットを使うがために行きました。結果良かった。

今回はアイテムがたくさんで、それだけでも充分楽しかった。
でも色々と課題もできた。

立ち止まって写真を撮ったり、ふとのんびり景色を眺めたりして、登山を楽しむ。
時間的に余裕のある登山をしたいと思った。

投稿者 verju : 22:27 | コメント (0) | トラックバック