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2020年07月08日
日経平均が年末に向けて30,000を目指す理由
後でブログに書きたいと思いますが、日経平均は24,000ラインを長らく超えられませんが、年末には30,000になる可能性があると考えています。
以前ブログに書いた理由を話したいと思います。
流れとしては、お盆あたりが底または24,000あたりまでのレンジまたは緩やかな上昇となり、その後年末に向けて30,000を目指すと予想しています。
「日経平均が年末に向けて30,000を目指す」
自分としてもさすがに大風呂敷感が否めませんが、頭の片隅にでも入れて置かなければ「想定外」と全く追随ができない。
詳しく説明すると危険な内容も含まれるので、曖昧な物言いがあるのは勘弁して欲しい。
1.本当に生産性が下がっているのだろうか?
コロナによってロックダウンされたり危機的状況がささやかれているが、本当に生産性が下がっているのだろうか?
また、現在の人口が多い国上位と、これから人口増加率が多い国上位を調べ、考えてほしい。
2.類似
1986年後半から1988年を注目してもらいたい。
過去と現在とでは状況が異なり一概に比べるのはナンセンスなのだが、意識するものがあると無いとでは、違うのである。
3.コロナの脅威が無くなれば
早ければ9月にもコロナワクチンの見通しがたつという話もある。
米製薬ファイザーが開発中のワクチンは9月にも米食品医薬品局(FDA)からの緊急使用許可を目指し、順調なら年末までに数百万回分を用意する計画だ。
あまりにも出来過ぎていると考える人より、抑圧から解放されたと単に喜ぶだけの人が多いのではないだろうか?
4.投資人口
今まで貯蓄をしなかった人はコロナにほとほと懲りて「蓄えをしよう」となり、9月以降からの情報に踊らされ「投資が儲かるらしいぞ?」となり「日銀がETFを買っているので安心だ」「みんなが買っているので安心だ」などと理由付け、浅はかな投資初心者からの資金が流入するかもしれない。
ざっくりと話した。
上記の項目1つずつについて、その後どうなるかを考えてみるのも面白いかもしれない。
ほとんどが当てはまるとなれば・・・単に個人の戯言なので、年末に気が向いたら振り返ってみようと思う。
投稿者 verju : 2020年07月08日 16:05
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