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2020年11月16日

「日経平均が年末に向けて30,000を目指す理由」を振り返る

今年の7月上旬に以下のブログを書きました。

日経平均が年末に向けて30,000を目指す理由

ちょっとまだ早いんだけど、来月になってしまうと利が乗れなくなってしまうので、振り返り検証しようと思います。

ブラウザで元記事を開いて、この記事と一緒に見ながらだと、分かりやすいと思う。

まずは元記事項目の検証。

1.本当に生産性が下がっているのだろうか?
元記事はあまりにオブラートに包んでしまってるので、意味わからん。
「人口が多い国上位」は中国・インド・アメリカ。
「これから人口増加率が多い国上位」はインド・ナイジェリア・パキスタン。
つまりは中国・インド・アメリカ・アフリカがコロナでダメージを受けているが、日本は比較的封じ込めに成功しており、結果、労働人口が減らず生産性が下がってないと言いたいってこと。
(またコロナは人を〇す策でそれによりどのようなことが考えられるか?というのもあるが、話題が広がりすぎるので、省く)

2.類似
まさに「過去30年の日経平均株価」の1986年後半から1988年を注目してもらいたい。

3.コロナの脅威が無くなれば
的中。
まさにファイザーのコロナワクチンが9割の有用性のニュースで、長らく超えられなかった日経24,000を跳ねた。

4.投資人口
これはアメリカが特に多く、日本もそれなりだが、というよりは巨大マネーが流入したというのが正しいかな。

さてお約束の

投資は自己責任でお願いします。

元記事を書いた時には、こんな動機づくのが遅くなると思わなかった。
そのため「かぶとーきょー」のツイッターに引っかかって、糞株をつかまされてしまった。
その資金を日経先物に充てられたら、最低でも今の2倍は稼げたと思う。

さてと。日経平均は先月末23,000から半月で3,000ほど上昇した。
この調子で行けば、これからは空白地帯なので、来月30,000も、まんざらあり得なくもない。

今日の場中、ツイッターで誰も呟かないの。無線(ツイッター)封鎖して行方をくらます気だね?
つまりもう仕込んで黙ってる。上がりきったとこで「まだイケる」と糞なこと言いそうな気がプンプンする。

今ならまだ間に合う。
月末辺りで見れば、まだ取れると思ってる。だけど、ボラが高いのでポジる場所が悪かったら500~1,000の下落を想定しておくこと。

また27,500あたりで、もむかも知れない。
30,000行ったら利確。30,000行かなくても12/9の米大統領確定日に波乱が起きる気もするので、12月第1週で手仕舞うのが無難。
それ以降ポジるのは手練れの域。

後、何かしらの重大ニュースで、即手仕舞い。
でも強トレンドなので「重大だ!」と思って降りても、無視して上がり続けるのもあり得るが、利食い千人力。
自分がまさかで考える1つに、バイデンがコロナで〇レベルだと(一旦?)暴落レベルだが、そんなの読めんよ。

投稿者 verju : 2020年11月16日 21:54

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