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2016年08月28日
NBOX+購入
7月末、どんなものかと試乗だけと思っていたら契約してしまい、160828納車。
最近の車はキーを差し込んで回さないんだね、すごい!が、このタイプは乗ったことがないので、なんだか慣れない。
NBOX+
G・Lパッケージなので最初から色々付いてる。購入価格は160万。欲しい車なので満足。
車中泊しやすく「走るシングルベット」と思ってるので、これから色々と出かけたいと思う。
投稿者 verju : 21:55 | コメント (0) | トラックバック
2016年08月27日
暁の軌跡オープンβテストプレイ開始
26日は夏休み。平日にしかできないやることを終わらせて、艦これイベントやってました。
艦これが楽しく、他に何か面白そうなブラウザゲームがないものかと探してみました。
同じDMMの「フラワーナイトガール」が良さげに思ったけど、偶然「暁の軌跡」を発見。しかもオープンβテストを8/25に開始したばかり。
軌跡シリーズは以前プレイしたことがあるので「あの軌跡シリーズがブラウザで出来るのか」と嬉しくなり、艦これと並行してプレイすることにしました。
登録者は6万人を突破。
当初「艦これ」も最終的なユーザー数を10万人と想定してたので、なかなかの出足なのではないでしょうか?
アカウントはハンゲームを使用。5年ぐらい前に取って放置してたのがログインできたので、それを使うことにしました。
そして「ブラウザゲーム」となってますが「Unity Web Player」っていうプラグインを入れないとダメです。
「艦これ」のようにアンドロイドのフラッシュブラウザ(スマホ)でプレイできないから、残念。Windows機を持ち歩こうかと思いました。
さて、プレイしてみての感想ですが...クロエいいです。
「暁の軌跡」のヒロインですがショートボブがとてもかわいい。
性格はエステルをさらに天然にした感じで世間知らず(お嬢様なのか?)なところも気になるし、昨今見慣れない熱血漢だけど女だから許せる、って感じ。
ナハトは冷静沈着、影があり「傭兵ってお前実は悪役なんじゃないか?」から遊撃士になってお気楽に暮らしたいという、まー何だ?抜け目ないところもある。
クロエの突っ走りをナハトが諌めるというある意味ボケツッコミ役となってるのでストーリーは楽しくて良く練られている。
ここいらへんは、絵で釣ってガチャを回そうとするだけの内容の無いスマホゲーとは一線を画していて、安心してプレイできる。
時系列的には「零/碧の軌跡」の後。なので「あー、分かる、分かるぞー」と懐かしい思いもあり、戦闘システムも以前と同じだからすんなり導入できた。
この戦闘システムは完成された感があるが、Sブレイクはマウス操作となったことでストロークがあり、素早い割り込みがスポイルされてしまったように感じる。まあ、タッチパネルなら問題ないかもしれないが。
セーブポイントを探したんだけど、ブラウザゲーなんだね、マップなんか適当なところでブラウザ閉じて終わらすことができるのね。
βテストの特典のようで、異様に人気の高かった「アネラス」が最初からパーティに組めるのは、嬉しい限り。
とまあ、かなり好感触です。
まだ序盤(準遊撃士になった)ところだけど、今のところ見え透いた「ガチャで稼いでやろう」というところは無く、艦これと同じように課金せずとも楽しめるように仕上がっているのではないでしょうか?
「艦これ」「暁の軌跡」を楽しんでいくと思います。
投稿者 verju : 16:01 | コメント (0) | トラックバック
2016年08月25日
鳥昭へ行った
入谷駅近く、道路沿いの焼き鳥店。
鳥昭
木曜の19:00だったので入店時には自分1人しかいなかった。
道路に面しているのでさぞ騒音があるだろうと思ったが、意外と静かで世間の喧騒から逃れた気分。
十本コースとビールを頼んだ。
「十本コースで鳥1匹(の色々な部位)が食べられる。」
とのこと。
まあ色々な部位が食べられて楽しく美味しいのだが、焼き鳥十本で3,000円ほどなのでちょっと高い。
1度食べれば充分かな?と思ってしまった。
投稿者 verju : 23:23 | コメント (0) | トラックバック
2016年08月21日
艦これイベント2016夏やってた
19日は夏休み、やることすぐ終わったので艦これイベントやってました。
今週末ほとんど艦これ、合間にアニメ消化。
富士山のブログは日曜に書いてて、合間に艦これやりながらで終わってしまった感じです。
来週金曜も夏休み。
まだ残ってるアニメ消化したい。
投稿者 verju : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
2016年08月20日
知多飲んでみた
普段呑みよりそこそこ良いウィスキーがなくなってきたので、グレーンウイスキーだから味が無いわりに高い印象だったが、お試しに買ってみることにした。
知多。ウェルシアで3,974円でした
栓を開けるとほのかにウィスキーの良い香りが漂ってくる。
ショットグラスにチェイサーで飲んでみる。
スムースで飲みやすく、そしてほのかに甘い。
年数がたてば高級ウィスキーにブレンドされているであろう上品な風味に感じる。
4千円ほどのウィスキーなのでちょっと値段が高い感じはいなめないが、さっぱりとしていてたまに気分を変えて呑んでみるのもいいかもしれない
投稿者 verju : 16:31 | コメント (0) | トラックバック
2016年08月18日
ひなと丸へ行った
浅草の雷門近くの立ち食いの寿司屋さん。
大雨が降ったので空いてるだろうと19:20ごろ到着。
ひなと丸
店内には客が1組だけ、予想通り空いて良かった。でも大将に聞くと
「大雨の時には客が満席だったんです。不思議なものです。」
と言っていた。基本混雑してるっぽい。
リーズナブルだろうと色々セットものや酒を頼んだ。
500円とかするウニなど食べたいもの食べたので、合計4,500ぐらいになってしまった。
鮪5巻セットが1,000以内で美味しくお得だと思う。
それ2つ+aで結構満足できるんじゃないかな?
投稿者 verju : 22:11 | コメント (0) | トラックバック
2016年08月13日
富士山(ふじさん)へ登山2016その2
160813 00:05。
0時ちょっと過ぎに山小屋を出発
汗で体を冷やさないようにと、途中ダウンジャケットを脱ぐ。
どうやらとなりの登山者の話は世界遺産登録で激混みに当たったものだったかもしれない。
この時間帯でもポツポツ登山者がいるのは驚きだが、かなり余裕で山頂へ着けそう
しかし、ほとんど寝れなかったのと高山病の警戒から、牛歩のような登山。
自分に付いてくる登山者がいて道を譲ったが、ペースが一定なのでしばらくしたら追い付き、また後を付いてくるパターンとなった人がいた。
どうやら抜かすつもりはなくて、ヘッドライトの明かりを頼りにしてるようだった。
うまく使われた感じで、その登山者と吉田口山頂に着く
結果2時間で山頂に着くことができ、さらにこれから日の出まで2時間以上待たなくてはならない。
日の出まで寒さが厳しく、本当に着る物を持ってきて良かったと思った。
ダウンジャケット、さらにカッパさえ着ても寒く、風の当たらないところで震えながら待っていた。
もうどうしょもないと感じてきたところで、自動販売機のホットコーヒーを飲んだ。
本当にあることだけがスゴイ。
空が白んでくるまで、めっちゃ寒かった
御来光で自分の前に人がいると嫌なので、朝日岳の方まで行く。
本当に人が多くて柵のギリギリに座り込んだので360度動画は撮れない。気温5度くらいか。
雲海から御来光
朝日岳から吉田口山頂まで戻り、御鉢めぐりする
山小屋で山岳GSPの電池交換したけど充電が不十分でバッテリー切れ。
運良く乾電池式デジカメを購入したので、その電池を山岳GSPへ。
写真はガラケーで撮ることにする。とりあえずガラケーを持って行って良かった。
剣ヶ峰渋滞があることは話に聞いて知っていた。かるく30分以上順番待ちしてから、やっと山頂。
富士山山頂(剣ヶ峰)
・気象データ
天気:晴れ 気温:NA 風速:NA
・山頂の360度動画
まあそんな渋滞なわけで、気温や風速を測るのを忘れ、そそくさと退散する。
実はこの杭が最高峰じゃなくて「2,3m先にお金が置いてある赤いペンキの部分」が一番高いとのこと。
行くと赤いマークが見にくいけど確かにあって、タッチして本当の最高峰を手に入れることができた。
とても滑りやすい坂
この時は空いていたので問題なかったが、混雑してると登りも下りも柵を掴もうとするので、譲ったら負け(転んでしまったりする)らしい。
富士山郵便局でハガキを出してから下山。
吉田口登山道を下山したが、混んでいたので途中から須走口登山道を下り、吉田口下山道で帰ることにする。
ネットで富士登山の情報として事前取得できなかったのだが、土埃がすごい。次回来るならマスクを持って行こうと思った
14時近くに5合目到着
朝(というか夜から)14時間。
今までの人生でもっとも長く歩いたかもしれない。
帰りは15時のバス。
女性分の予約が埋まっていたから、この時間帯にしたんだけど、時間を持て余すと思っていたが、結果良かった。
今まで色々と準備した富士登山が終わった。
登山というより「修行」というのが近いかもしれない。
登山は成功と言っていいと思うし、日本最高峰を制覇したのは良い経験になったと思う。
・地形データ
・高度データ
・トラックデータ(GARMIN)
160813fujisan.trk
投稿者 verju : 23:50 | コメント (0) | トラックバック
2016年08月12日
富士山(ふじさん)へ登山2016その1
富士登山当日。160812 07:09。
バスタ新宿
時間に余裕を持って乗車口近くの待合席。
アナウンスがあると思っていたが時間ギリギリになってバスへ行くと、すでに皆乗り込んでいた。すぐ出発となった。
時間10分前には乗車可能になると思うので、次回から気を付けなくては。
そういえばこの高速バスってコンセントなかった。夜行バスと勘違いしてた。
なのでUSB充電器は無駄に。
10:30ごろ富士山5合目に到着。
・気象データ
天気:曇り 気温:26.8度 風速:北5.2m
ご飯を食べたりイングレスをしたり、時間を掛けて高山病にならないよう体を慣らす。
ハイドロシステムなんだけど、ザックからホースを出したそのままだと、徐々にチャックが開いてしまったりする。
そこでストックをくくる紐と思うけど、これでチャックをくくるといい感じ
さあ、12:00に登山開始
歩いて数分で火山灰の大地
なんかヘンな臭いがすると思ったら、馬の糞があったりするので注意
6合目で小休止
雲の中から上って感じ
岩場が出てくる。固い岩盤となるので山小屋も多数出てくる
火山灰の登山道なので、お世辞にも景観が良いとは言えない
・気象データ
天気:晴れ 気温:16.8度 風速:西16.2m
本八合目トモエ館
思ったより早く、4時間ほどで山小屋へ到着してしまった。気合いを入れ過ぎたか?
ハイドロシステムのおかげでほとんど休憩しなかったので、半袖短パンのままでも体が冷え過ぎずに登りきることができた。
大汗をかくと思ったのに、速乾性のシャツのためか、気温が低いことと風が吹いてるためか、いつものように背中が汗でビショ濡れになることは無かった。
先に着いていたとなりの寝袋になった登山者にいろいろ話を聞くことができた。
着替える場所が無いので、前日に着替えた方が良いらしい。
実際、更衣室は人1人立つほどのスペースを残し、布団で埋まっていた。
仰向けになって寝れると思ったが肩が当たるほど詰め込まれるため、横向きで寝るのが基本とのこと。
自分は覚悟してきたからいいが、夜に到着した外人の女性が
「本当にゴメン。(もちろん英語)」
と謝っていた。
山小屋に到着して30分ほどで、混雑する前に食事。
レトルトを戻した少量のカレーだが、こんなのでもあることだけすごい、そう考えないとダメ
そして寝れない。
スポーツタイツを穿いたままなので、締め付けが厳しく休めない。
また21時過ぎても登山者が到着し、食事の準備ができたとアナウンスをするので、寝れそうになったら起こされるの繰り返し。
ほぼ寝れないまま、23:30の準備する時間となった。
ツアー客は2:00あたりに出発するらしい。でもとなりの登山者の経験から「渋滞がすごすぎてそれでは日の出前に山頂へ着けない」と言っていたので早めに出発することにした。
後で気づいたがトイレは洋式水洗なので、そこで着替えれば良かったかもしれない。
投稿者 verju : 23:50 | コメント (0) | トラックバック
2016年08月11日
富士山(ふじさん)へ登山2016その0
富士山に行くのは2016-08-12。その前日は祝日でお休み。残業で充分な睡眠が取れず失敗するのは避けたいので、日程を調整した。
このことからもかなりの意気込みで臨んでるように思う。
そういえば富士登山3日ほど前になって山小屋から電話があった。
「かなり混雑が予想されるので、ゆったり寝たいなら同系列の7合目山小屋へ変更してくれないか?」とのこと。
特に考えもせず了解してしまったが、ご来光が目的なので夜間登山が3時間も増えることになり危険度が増すと考えた。
すぐさま電話を掛け直し、当初予定の本八合目に戻すことができた。
前日に以下の登山用具の準備をした
日焼け止めは朝に塗って入れ物は持って行かない。
帽子は富士山は日光を遮るものが無いということで急遽購入したもの。
当日に身に着ける物
お盆で暑いと思うから、半袖短パンである程度登るつもり。
胸ポーチ
山岳GPSや貴重品。
山岳GPSはストラップで首にかけて、気になったら見るスタイルなので胸ポーチは出し入れしやすくていい。
それに山小屋なんかで貴重品はこれだけ持ち歩けばOKというのもいい。
メイン気室
右から、500のペットボトルはザックのサイドに入れる。
2Lの水・ハイドロシステム、パン、下着、長そで・長ズボン薄手のフリース、ダウンジャケット・カッパ・ザックカバー。
ほとんど着る物だけ...というか25Lのザックでは、パッキングもヘタな自分はこれぐらいで限界。
2nd気室
右から、タオル、メガネ・USB充電器・ペン、軍手・ヘッドライト。
3rd気室
予備電池・ガム・ティシュ・ウェットティシュ、目薬・ゴミ袋。
ザックの腰袋にチョコ。
こんな感じで今まで登山をしてきた集大成というか、山小屋1泊ご来光富士登山に標準を絞った荷物。