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2004年09月27日
Click to DVD失敗
DVD-RWに1時間50分のTV番組を「Click to DVD」で焼こうとしたら、前処理で失敗した。もちろん前処理の段階なのでメディアに影響は無い。映画をCMを含んでそのまま焼こうとしたため、シーンの区切り(DVDでいうとチャプターみたいなもの)が、たくさん区切られて「音声と映像の分離」が300ぐらい(うろ覚え)と大量?だったのが原因のように思う。
ギガポで見終わった番組をHDDから消去しているとき、"見てない番組をとりあえず焼いてHDDの空き容量増やすか?"と思った。映画等をそのまま上記のように焼くのは、まあ、ありえることと思う。
裏で動かしていたのでメモリの使用状況や、ちょっと無理して1回失敗しただけかな?ということもあるが、今回の失敗で"気軽に焼くのはやめた方がいいかな?"と思った。
といっても「Click to DVD」は良い。タイトルやメニューを入れることで、簡単にもっともらしいDVD作成できるので、とても気に入っている。
投稿者 verju : 23:14 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月24日
SuperXを書き込みしてみた
私のバイオ(PCV-RZ75CP)のドライブ確認すると「パイオニアDVR-107D」であった。DVD-RのSuperXは、4Xのメディアなので、焼き時間的にその速度は出ているようである。"どうかな?"と不安だったけど一応焼けて、PS2で再生できたんで、最悪エラーで全部使い物にならないものと覚悟していた分"以外にまあいいんじゃないの?"という印象だ。
"DVDメディアで酷評されているものでも、一概に鵜呑みに出来ないものだなー"と思った。以下2つが主な理由。
1.使用者の技術レベル
「焼いたけど再生できなかった」とあってもその人の再生ドライブがものすごい古いもので、自分のドライブでは問題ないかもしれない。また、ファームウェアの更新によって改善したりもする。そのような技術レベルの低い人が「できる」ものも「できない」と言ったりすることがあるので注意が必要である。
2.使用方法
長期保存を考えない。配布用。映像品質にこだわらない。等、格安メディアでも使い方によっては、どうとでもなるのである。
もちろんメディアによる品質の「良し悪し」はなくならないが、「だめだから」と毛嫌いしているメディアがいつの間にか、ドライブの買換えによって一気に使えるものになるかもしれない。またメーカーの設備改善もあるかもしれない。
知識を持って格安メディアも有効利用しようと思う。
投稿者 verju : 23:12 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月22日
あきばおーへ
DVDメディアを買いに行った。
店員の横の張り紙に「キター(゚∀゚)2chグッズ地下室」というのが気になったが、時間がないのでさっさとDVDメディアを買って帰ることにした。
"うまく行けばしめたもの"と激安メディアを購入した。
SuperXのDVD-R(10枚)379円
radiusのDVD-RW(5枚)999円
"SuperX はどのメーカーだろう(知らずに買うな^^;)"と思い調べると「プリンコ」というらしい。評判は良くなく「うまくいくのはSONYとパイオニアのドライブぐらい」という書き込みが価格.comに書かれていた。"じゃ、バイオは大丈夫だべ(ドライブ確認してないくせに^^;)"と思い、試しに買った割にはうまくいきそうな感じがしている。
radiusもこれまた評判は良くない。激安のものは台湾製らしくその分品質も良くないらしい。その中でもHIDISKというものは、それなりの評価を得ていた。次回はそれを買ってみようと思う。
とりあえずradiusのRWを書き込みしてみた。「Click to DVD」でギガポのTV番組(1時間)を焼いてみたのだが、これが以外に時間がかかる。およそだが「音声と映像の分離」とか前処理に30分、DVD 書き込みに30分みたいな感じだ。書き込み30分ってことは、一応2倍速は出ているっぽい。1時間番組を高画質で書き込みするとDVD書き込み量は75% ちょい上ほどで「外周はエラーが出やすい」ということなので、"これくらいのマージンで良いかも"と思った。
価格.comを読んでいくと、どうも新しいドライブはこのような評判の悪いメディアもなんとかなりそうな感じである。"バッファーアンダーラン防止機能がきいてるのかな?"と思ったりする。
しかし「RWのくせに1度しか書き込めない」「数ヶ月したら読めなくなった」とあるので、今後どうなることやらである。
投稿者 verju : 23:09 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月14日
SO505iSでDVDその1
もちろんそのままでは楽しめないので、友人に「DVDをHDDにコピーするやつ教えてよ」ということで「DVD2one」「スマートリッパー?」の2つを教えてくれた。
さっそく「DVD2one」を使ってDVDをHDDにコピーしようとすると、「保護されたウンヌン...」というメッセージが。ネットで調べると「DVD2one」はその名のとおり「DVD2枚をDVD1枚に収める」ツールらしい。これで扱うデータは「暗号化解除?」されている必要があるとのこと。"HDDに落とすやつとは違うじゃん。まず(今のところ)やりたくないことだし"と思いつつ、"結局自分で調べたほうが速いわけね"と思い、さらに調べた。
まずはDVDの「暗号化ウンタラ」を解除しなければならないとのこと。「DVD Decrypter」というのがそれらしい。「DVD Decrypter」によってDVDをIFOでHDDに落とすことが出来た。
"ったく、ヤツは使えねーな"と思いつつ、DVD再生アプリでそのIFOを再生すると「おお!これはいいかも」とちょっと感動。"お気に入りのDVDをHDDに置いておけば、いちいちDVDケースから取り出してトレイにセットする手間がなく便利だ"と思った。
さてHDDには入ったのだが、それをなんとかイメコンで使えるファイルに作り変えなければならない。いろいろVOBを変換するアプリを試して「DVD to VCD AVI DivX Converter」がなかなかいいかもと感じた。プログラムファイルには「MagicDVDRipper」となっており「スマートリッパー? (ダッタカナ?という感じであやしかった)」はもしかしてこれのことを言っていたかもしれない。
まあこのアプリはDVD1枚をmpegとかにし、イメコンするならいいかもしれない。
投稿者 verju : 23:06 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月13日
SO505iSで青空文庫
1ヶ月ほど前、クリエで青空文庫を読み始めた。音楽を聴きながら読めるのでそれはそれでよいのだが、やっぱり携帯でも読みたいものだ。
そこで「reate」を試してみた。
「reate」のインストールは簡単で、SO505iSでダウンロードURLにアクセスしてメッセージに従い本体にインストールする。
さてiアプリは入ったのだが、それで使うファイルを「GifDelad」で作らなければならない。
よく読まなかった私がキーとなった点は以下の2点。
1.変換方法をFILE->JPG(ヘッダ付与)にする
2.できたjpgを -> メモステ[/DCIM/101MSDCF/] -> SO505iS本体へコピーする(メモステに入れたまま使えると思ってた)
青空文庫からダウンロードしたzipをそのまま使用し、「jpg + zip圧縮したテキスト」という構造が、本体メモリを節約できて良いみたいだ。
準備が整い「reate」でSO505iS本体にあるjpgを開いてみると...「おお!」感動。
出かけるとき、携帯&財布は持つようにしているが、メモステ挿し忘れたとしても最悪本体だけで文庫を見れるのは良い。またiアプリは、電池1でも動作するためモバムビ見終わった後でも楽しめるので、さらに良い。