« 2010年04月 | メイン | 2010年06月 »
2010年05月31日
呉に行きました
10/05/29は移動日。
行くつもりはなかったけど、親戚の人に言われ呉に立ち寄ることにしました。
大和でかっ
実物大の旧日本軍の航空機と潜水艦が展示されています
4時間いました。じっくり見ると1日じゃ足らないと思いました。
てつのくじら館へ
1時間程度見ることに。
時間がなくて、本物の潜水艦の内部はさっと通り過ぎるだけに。
意外にボリュームがあってもっと時間があればなぁ。
次の目的地へ。
おぉ、初めて海岸線を走る列車に乗った。頭の中では「世界の車窓から」の音楽が流れていました
尾道に着きました。
お腹がへったので「尾道ラーメンたに」で食べました
から揚げチャーハンセットを頼みました
なんか醤油味が濃い気がしました。
なんか安い食堂の濃いくちラーメンな感じ。
宿は以下になります
尾道第一ホテル
どうしてこのホテルにしたかというと駅から分かりやすそうだったからです。
実際、駅到着前に屋上の看板が見えたので迷いませんでした。
コンセントがテレビの横で使いづらかったけど普通のビジネスホテルでした。
思いがけずレンタサイクルもビル正面にあって便利でした。
でも1泊5,700円はちょっと高いかな?
投稿者 verju : 01:06 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月30日
厳島神社の大鳥居を描く
今回は描き方の工程を変えて、1日目に鉛筆で下書きして薄く色塗りしました。
2日目は本塗り。
色塗りしてしばらくすると「ん?なんだ?」鹿がいたずらしてきました。
スケッチは食べようとするし、置いてある絵の具もだし、ちょっと開いていたバックの中もまさぐります。
仕方なく絵を描くのを止めて観光
港から近くの「フクヤ」でご飯
かきフライ定食。
1,500円ほどしましたが、かきフライの違いが分かりませんでした。焼きガキ店にすれば良かったと思いました。
戻って絵を描きました。
しかし鹿に再三ジャマされたので絵を描くのを断念しました。
実際の写真
自分のスティッカムで「鹿に気をつけて」と教えてくれた人がいたけど、1日目は何もなかったので「こういうことね?」と思った。
サムネで前回の原爆ドームと比べると全然描けてない。
描ける時に描けば良かったと思った。
それに1箇所に2日かける今の描き方もどうか?とも思う。
緑が気持ちいい大元公園
帰りに商店街を通ってみたら
「なにーーw」
「萌え」はどこにでもあるなと思った。よかよか。
さて、各地を描くなら宿は安くしたい。そこでネカフェ。
ネットできるしシャワーできるし(シャワーできるネカフェ大前提としました)充電できて寝れれると。
まさか自分がネカフェ難民になるとは思いもしませんでした(笑)
運のいいことにこの4月にできたばかりのネカフェを宿代わりにしました。
ここの和室クッション55番の部屋いいです。ダブルベットサイズの広さでゆったり寝れました。
コンセントの空きも3,4個と結構ありました。ぶっちゃけイーモバイルなので電源確保できれば、それでネットできますし。
惜しいのがトイレの手洗い。ホント手を洗うサイズなので、朝シャワー室が使われてる場合、代替で顔を洗うのが面倒だった。
ナイトパック12時間で2,000円ぐらいだしビジネスホテルは5,000円ほどなので、ジュース・漫画・ネット使い放題で金額は半額以下なので、なんかビジネスホテルに泊まるのがバカらしく思えてくる。
投稿者 verju : 00:23 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月29日
厳島に行きました
今旅2度目のフェリーです
鹿がいました。かわいいです。でもあとであんなことになるなんて...
厳島神社に着きました
厳島神社の大鳥居を描いていたら
「昨日原爆ドームを描いていた人ですよね?」
いきなりで驚きました。さすがに顔は覚えてなかったので笑ってゴマかしましたが「コースが同じなのか。こんな偶然もあるんだなぁ」と思いました。
下書きが「もういいや」と思ったので観光
ロープウェイで登っていきます
終点からさらに徒歩30分ほどで山頂へ
結構歩いて少し疲れた1日でした
投稿者 verju : 23:35 | コメント (0) | トラックバック
原爆ドームを描く
原爆ドーム1つをこんなに長く見続けるなんて、なんて贅沢な原爆ドーム観光なんでしょう。
1日目に鉛筆で下書きして2日目に色塗りです。
絵を描いていて小学生のグループやらおばさんやおじいさんやら、結構話しかけられました。
それに恥ずかしくなったのと、修学旅行生が沢山きて邪魔になると思ったのと、昼ごはんを食べてなかったのと、気分転換をかねてご飯を食べに行きました。
平和公園近くの「長田屋」です
お好み焼き。まあ美味しかったです
戻って絵を描きました。
実際の写真
あー、1日目はこんなに空がキレイだったんだ。この色塗りしたかったなぁ。
最初「レンガを」1点1点表現しようとしたけど「これじゃ終わらん」ということで右部分を簡略化。
18時45分ぐらいまで描いていました。それでも日が長いので明るいです。
描いているときには全然ダメだと思ったけど、写真写りのせいかドーム下空洞部分が思ったよりも再現されていると感じました。
投稿者 verju : 22:58 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月26日
広島県にきました
今回の旅、当初目的地だった広島にきました。
世界遺産の原爆ドームです
中は瓦礫のままです
平和公園へ行きました。
鐘がありました
なんかアコースティックギター弾き語りの人がロケをやっていたので、鐘を鳴らすのを控えました。
しばらく歩いて音が鳴ったので見ると、どこかのヤローが容赦なく鳴らしていきました。
千羽鶴、佐々木さんの像
来た時には萌え少年少女が宣誓をしてました。「うわー恥ずかしそう。ククク」と内心思いつつ、いい体験をさせてもらいました。
周辺を観光しました
藤原ラーメンへ行きました
つけめん。普通の2辛。あまり辛いの好きでないけど、まあ食べられました。おにぎり唐揚げ付きセット1080円でした。
広島城
ほとんど焼けてしまったけれど、天守は鉄筋で建て直したそうです。
中は普通の資料館みたいで、やっぱり松山城に行ったからか木造の建物の方がいいなと思いました。
広島に行くと、ごかもかしこもカープ、カープ。
本当は連続でラーメン食べる気はなかったけど、呼び込みの元気よさに釣られ、呉麺屋に入りました
お店のお勧めらーめん、ごめんらーめんだったかな?を食べました
880円でした。おいしかったです。
宿は「よりもと旅館」にしました
よりもと旅館
行くと姉妹館の「ホテルクリスタル広島」に泊まってくださいとのことでした。
選んだのは風呂トイレ付き。平日1泊4,000円なので「ホテルクリスタル広島」の無料朝食は食べれないけど、古そうな「よりもと旅館」より設備が新しくて、シングル予約がダブル部屋に通されてラッキーでした。
無料有線LANがありました。
でもイーモバイルのPocket WiFiを使う自分としては必要ありませんでした。
ようかんとお茶、4Fにコインランドリーがあって洗濯できて、普通のビジネスホテルで、自分としては不満のない宿でした。
投稿者 verju : 01:04 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月23日
石手寺の弘法大師像を描く
まず、行き方が良く分かりませんでした。方向音痴の自分としては何とかしてもらいたいです。
石手寺の右門からでると地図があるんですが、右隣の道を行くと良く分かりません。
山道がありますがちょっと登って「これでいいの?」と不安になります
ここは真っ直ぐ道なりに進みましょう
「常光院」へ行きましょう
道の奥にコンクリで整備された参拝道があるので、それで頂上の弘法大師像まで行けます。
ちょっと観光写真
お寺八十八箇所の砂があって、それを触れば八十八箇所行ったご利益が授かるらしいです
洞窟道があるんですが
お地蔵さまの連なる暗い道を1人で歩くのはとても恐いです。
先にはえもいわれぬ建物が
中はかなりきついお香の匂い。
自分はどうも異物な存在。木彫りの像達が「うっしゃっしゃぁー」と動き出したら恐い
それらを見てから弘法大師像を描く。13時すぎ。
実際の写真
時間に焦って、やっつけで描いてしまった。
時間はなくても意味のあるものにしたいなぁーと思うので、次描く場所は良く考えたい。
投稿者 verju : 14:13 | コメント (0) | トラックバック
こんぴらさんへ
親戚の人がいろいろと連れてってくれました。
金刀比羅山の階段入り口
緑の参拝道。なかなかきれいです
中腹の社
親戚の方々は遥か手前の階段で別れたんですが、帰ってきたころにはこの広場にいました。365段ぐらい。
本堂へはさらに倍くらいの階段を上ります。でも山登りに比べるとへっちゃらです。
金刀比羅本堂
お昼にさぬきうどんを食べました。こしがあっておいしかったです
鳴門海峡へいきました
小さな渦が見えます。
テレビとかで見るようなダイナミックな渦は、めったに見れないらしいです。
先に断りを聞いてたので「期待大でガッカリ」にならなくて良かったです。
鳴門大橋
思いがけず、愛媛香川徳島3県制覇してしまいました。
いろいろなところに連れてってもらって良かったです。
投稿者 verju : 13:02 | コメント (0) | トラックバック
愛媛県松山へ
絵を描く旅をしようと思って広島へ行こうとしたけど、親戚の人がきなさいよ?ということで距離的にあまり変わらないので、松山へ行くことにしました
親戚の人たちが空港まで迎えにきてくれました。
そして、松山城を行きました。小雨なのでロープウェイで上ります。
幕末イケメン志士が窓辺にたたずむなら絵になるな?ということで1枚
甲冑試着コーナーとかあったんですが
すね当て・こし当てで嫌になってやめました。完成には8段階あります。
これ甲冑着てる間に攻められてやられちゃうよ?
天守から見る城下
だいたい殿が座っているのがこの位置で、階段から
「殿。殿中でござる、殿中でござる。」
とか言ってきたりするのか。そんな思いをはせました。
そういえば城下で関西のお笑い芸人に会いました。
親戚のオバちゃん達が空港でも見かけたらしく「背景にちょっと映るだけでいいかなー?」と写真を撮ろうとしたら、なぜか捕まって番組に組み込まれてしまいました。
7月ごろ関西の番組で映るらしいです。
スノースクートでも新潟の新聞者に捕まったし、旅をするといろいろなことがあるなぁ。
投稿者 verju : 12:22 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月18日
絵の楽しさを探す旅へ(絵画探求会)
僕は絵の楽しさがわからない。だから旅に出たんだ。
外で描くといろいろなものが見えてくる。
空の青さだったり、風に吹かれることによって枝につく、葉の1枚1枚が。
でも写真を見ても、本当の景色のすばらしさは再現できないように感じる。
そこにある風景はもっと綺麗なのに。
だけど、そんなすばらしい景色なのに、あがってくる絵は少しもそれが表現されていないのがくやしい。
ある人に絵の楽しさを聞いたら
「別に楽しくないですよ。ただちょっと気持ちいいだけです。」
うん、僕も絵が「ちょっとはいいなぁ」と思うよ?
だったら絵を描けばいいじゃないか・・・
投稿者 verju : 01:03 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月12日
スノースクートでペリッシャブルー
また海外か?オーストラリアで最大規模のスキー場です。ま、行くのは2ヶ月先なんですけどね。
で、行き方ですが前回「直に取ったほうが良かったんじゃね?」ということでやってみました。
記事を見返してやることは3つ。
・宿を予約する
・空港から宿までの交通
・格安航空券を買う
1.宿を予約
Country - Australia
Destination - Jindabyne
日付を選んでGOボタン
自分の場合ネットは外せないので、さらにBroadband Internet絞り込んで以下の宿を予約しました。
2.空港から宿までの交通
予約・料金シミュレーションボタンを押します
ご利用の都市名または空港コードにCanberra Airportと入力します。(アルファベットでCanberraと入力していくと候補が出てきます)
3.航空券
格安航空券のサイトを忘れてしまったので、確か最安がカンタス航空だったので、そこで航空券を取ることにしました。
チケットを取ったら予約番号を控えておきましょう。自分の場合夜中に予約したので、確認メールが朝来るまでいらんヤキモキしたので。
日程は宿と航空券をつき合わせて取るように。
予約した確認書は、紙に印刷しておきましょう。
ピーク時を外した2010/07/14 - 2010/07/24で8泊、25万程度になりました。
-----ここからは上記に至るまでの試行錯誤をこまごま読みたい方へ
オーストラリアでスキーなんですが、まず情報が無い。
「なんだよー。誰もオーストラリアにスキー行かないんかよ?」
不人気なのか扱ってる旅行会社も見当たらなくて、いずれにしても個人で取るしかなかったかもしれない。
しかも自分の場合、オーストラリアでスノースクートできるのは以下の事前情報でペリッシャブルー1択となります。
Snowscoot International Web Site of the Authentic and original Snowscoot
海外でスノースクートやるときこのサイト、けっこう役に立ってます。
シーズン突入!南半球のスキー場徹底比較 - [オーストラリア]All Aboutで、どうやらキャンベラ発スキー場行きバスがあると思ったのですが「リンク切れしてんじゃん!」
ググった結果Transborder Express - Canberra / Thredbo Serviceじゃないか?と思ったけど、キャンベラ発が9時なのでそれ前に着く飛行機がないので断念。(キャンベラ1泊するならいいかもね)
なのでレンタカー。車にすると免許無い人には参考にならないので嫌だったんだけどね。
でも自分の場合、スノースクートをスキー場までバスや何やらで運べるか?と気をもまなくて良いので良かったりする。
レンタカーにナビは付けませんでした。100$ほどアップするので「えー?PSPのソフト2本買えるじゃん!」とセコイ考え。
今の時代はGoogleマップというものがありますので、印刷して持って行けばいいかな?と思ったり。
それに全くGPS無しという訳ではありません。せっかくハンディーGPS買ってるので。国道レベルは表示されるので、うまくいってくれと(笑)
[新発売]【送料・代引手数料無料】[高感度] eTrex Vista H (英語版)
オーストラリアスキーへ行こう!でHertzレンタカーはジンダバインに乗り入れを禁止と書かれていて焦って問い合わせをしましたが、特に行ってはならないところは無いらしい(いくつか挙げられた重要?地域や4WDじゃないので未舗装はダメとか言っていたが)
最初スノーウィーマウンテンSnowy Mountainへスキー旅行|ようこそシドニーの下のほうにあるペリシャブルーの行き方で「こんなんでオレ行けたら奇跡だわ」と思ったが、今はGoogleマップ見てなんとかなりそうと思ってる。
宿をジンダバインにしたのは、本当はペリッシャブルーに隣接してるホテルが良かったけど、予約埋まってたしあっても高いのでやめました。(ペリッシャブルーで見つかったの1泊450$、ジンダバインは200$とか)
宿はwifi目当て。
バスはシャワーだけど、まあいいかな?と。カップルとかならもっと設備がいいホテルがいいかもしれません。
最初はLake Jindabyne Hotelにしようとしたけど、CityHooperさんのwifiそりゃないよ?を見てやめました。
とりあえず下準備は出来た。
現時点で気になるのは手荷物重量。カンタス航空の重量制限は23Kg前回ファンスキーも持っていって23kgだったのでギリギリ。
今回はウェアを着ていくという方法は使えない、そして海外でのスノースクート滑走可サイトを信じて「ファンスキーを持っていかない」にしようと思っているが、「実はスノースクートダメでした」になったらと思うと保険で結局は必要のないファンスキーを持っていこうかどうか悩んでいる。(今のところ持って行かない)
投稿者 verju : 18:05 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月10日
みかんの新芽が出てきました
冬に葉が全部落ちてしまったので「大丈夫かな?」と思っていたので、芽ぶいてきてうれしいものなのです。
つぼみもいくつかあるので、実がなればいいなぁと思います。
投稿者 verju : 15:12 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月03日
屋外で使えないエレコムUCAM-DLT30H
USBポートにつなぐだけですぐに使える「一発接続!」Webカメラ。ビデオチャットに必要な基本性能...
アマゾンで1,499円で買いました。
屋外でライブ配信を行おうと買ったのですが、背景が白く飛んでしまい安物買いの銭失いとなりました。
屋外だとホワイトバランスの限界を超えてしまうようで、室内ならまあ使えるんですけどね。だけど自分の使用目的と合わないので、そのうちオクに出してしまうと思います。
しかし、屋外を映せるwebカメラって情報ないですね。
まあ普通webカメラを買うといったら屋内でビデオチャットとかするのが普通ですからね。スノースクートの滑走ライブ配信なんてする人いません。
そこでロジクール Portable Webcam C905mを注文しました。
200万画素とかいらないんですけど、高いの買って自動でフォーカスやホワイトバランスやってもらわないと。モバイル向けWebカメラっていうのも魅かれました。
見た感じ上着ポケットにクリップして映せそうだなー?と期待してるんですけどね。
これで屋外背景が白とびして使い物にならなかったらガッカリだよ。
投稿者 verju : 08:10 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月01日
萌え絵が描きたくて絵を始めてみたんだ
この記事はダグオットーのピクシブblogにも投稿しています。今後、カテゴリ - アートのいくつかは2重投稿になると思います。
----------
これは絵が描けない主の、苦難の日々を綴ったものである。
絵の描き始めは...どうして絵を描きたいと思ったのかといえば...
萌え絵が描けたらウハウハなんじゃね?そう思ったり、ピクシブの絵描きさん達が楽しそうなので「絵を描いてみようかなー?」と思って絵を描いてみた。
しかし、とてつもヘタくそで楽しくない。とりあえず30秒ドローイングを続けてみようと思ったが全然面白くない。
良書と言われている「脳の右側で描けワークブック」を買ってみた
「この本は1ページ目に全てが集約されているな?」と感じ、これだけでも買ってよかったと思った。
つまりこういう本を買う人は絵の初心者な訳で、そういった人に「いかにペンを持たせるか?」が重要なのである。
「まあ本気で描くわけじゃないけど、ちょっと描いてみようかな?」「ホントに、マジ。ちょっとだけだから?」そう言い聞かせ、絵の描き始めの気が楽になったことは何度と無くある。