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2010年03月31日
ブルーベリーの花が咲いているようです
温かくなってブルーベリーの花が咲き始めたようです。
今年は追加したブルーベリーが元気です。この調子だとうまく実をつけてくれるんじゃないかなー?と思っています。
左の鉢はミカンですが、ほとんど葉は落ちていますが、ところどころ小さな芽が出てるので温かくなれば葉が出てくるだろうと思っています。
今年は元気に育って実をつけて欲しいです。
投稿者 verju : 11:48 | コメント (0) | トラックバック
とりあえず新しいパソコン買ったんだが
移行が面倒くさくてそのままです。
2コア4スレッドXP最速?マシンとウキウキしてたのですが起動インジケータ6回り、しかもBIOS画像が2秒ぐらい表示されるので、実質今のバイオとあまり変わらないというところにもガックリでした。
それにメモリが1.7G程度で「あれ?2Gのはずだけど今のメモリって計算方式変わった?」とか思ったり。
今日になってやっとBIOS見る気力が出て、起動時BIOS画像OFF,シェアーメモリが256も取られてたので最小の32にした。
そしたら、インジケータ2回りしない程度で起動して、とてもうれしいです。
今はモニタも安いんだよね。どうせならQXGA(2048x1536)がいいけど、待つより液晶がダメになる前に買い替えたほうがいいかな?と。
ごくたまに画面が真っ暗になってすぐ表示されるときがあるし。
最近ブラウザ開いてCGソフト使うと「もう少し右側表示欲しいな?」と思ったりもするし。
なので今のUXGA(1600x1200)から横幅が長くなるのは良いな?と思います。
だけど売れ筋はFullHD(1920x1080)だから縦が小さくなっちゃうんですよね。でも安いんですよね。
WUXGA(1920x1200)するのも悩みどころ。
投稿者 verju : 02:06 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月26日
フランスから帰ってからは
デ、デジャブ?北海道から帰ってからと同じというね。
気温の変化、疲れからか風邪をひいてしまいました。しかも夜更かしとかしてなかなか治らないというね。
電装スノースクートの計器がパワーアップしました
[新発売]【送料・代引手数料無料】[高感度] eTrex Vista H (英語版)
やっぱり電子コンパスと高度計がなくちゃヤダということで、このモデル。
25,000円と「高いなー?」と思ったのですが、GPS感度が良くなったようです。
確かに深い針葉樹の登山道でロストしたりしてたので(こういう体験あるってけっこう自分ってハンディGPS使ってる?と思ったのでまあいいかな?と)これはうれしいです。
あと必要な計器をカスタマイズ表示できるのが、じみーにいいと思います。
今の航空機は液晶になっていて自由に表示切替できるそうです。そんな気分に浸れるし、高速巡航中はスピード表示を大きくしたい。
前のSummitは、今のモデルとなるとカラー液晶になってるんですよね。しかも上記Vistaと同じくらいの値段。
航空機の液晶は、顔料インクのようにビビットで驚きなんだけど、思うにPSP-3000より発色は良くないだろうと。ネットでも直射日光だと厳しいとあったし。
雪山で運用したりするので枯れてるモノクロ液晶。見やすいし、カラー液晶は画面サイズが小さくなってしまう、というのも残念なところ。
使ってみるのが楽しみ...ですが、前と機能的にほぼ変わりません。
空の軌跡セットやっとやり終えました
【PSP】 英雄伝説空の軌跡スーパープライスセット NW10107650
去年の2月ごろ買って、ちびちびとやってたこともあるけど、3作やり終えるのに1年かかりましたね。
3作セットでお手ごろ価格、面白かったし良かったですね。
そういえば今日、東方紅魔郷届きました
東方紅魔郷 ~the Embodiment of Scarlet Devil.~
とらのあなに行く度に売り切れてて、ネットで聞いたら「今は通販で買える」とのこと。
やっとオクを回避して定価で買える時代になりました。
とまあ、そんな感じかなー?
投稿者 verju : 19:19 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月19日
スノースクートでシャモニー Part.7
シャモニー実質最終日、レ・ズーシュでスクート。
こんな、下に人が立てるぐらい大きなジャンプ台があります。
レ・ズーシュにはパークがあって、小ジャンプが日本の大ジャンプって感じ。
どうにもジャンプの踏ん切りがつかず、ワインディングを走ってるとパークの後ろに出たので
「ビビってんじゃねぇぞ!」
と中ジャンプ。うまく出来て、それからなんともないレールで踏み外して転倒
「だ、大丈夫?」
こんなの平気だぜ?と思ったけど、すぐに動こうと思ったけど、3秒ほど脳震盪で動けませんでした。
みっともないスクートは見せたくないと、そそくさと麓まで滑り降りたのですが、ゴンドラに乗ろうとすると
「あれ?ICカードがねぇ。」
これであっけなくシャモニー最終日は終わった。
転倒時に左半身を打った時、ホルダーごと吹っ飛んだようだ。
だけどなんか守ってくれたのかな?そのままだとジャンプに挑戦し失敗して、エッジで首が飛んでいたような気がする。
今回は「GPSって役に立つなー?」と感じた旅行でした。
いや、ホント悪くすると死ぬから。
クレパスに落ちたって知らないんだからね!
外人のヘルメット率高し。80%ぐらい。
松ぼっくりが長細い
帰りのジュネーブからウィーンへの飛行機はプロペラ機。双発のレシプロサウンドにしびれました。
投稿者 verju : 23:32 | コメント (0) | トラックバック
スノースクートでシャモニー Part.6
シャモニー(地域と言ったほうがいいかな?)のスノースクート結果。
・スノースクートやれるのはレ・ズーシュのみ
・バスには見逃して乗せてもらえた感
バスはレ・ズーシュ終点まで行って方がいいです。ゴンドラ近いし。
始発10分前ぐらいにバス停に行って、バスが着たら乗車客と一緒に早めに乳母車スペースを確保。
バスは混雑する16:00前に帰ったほうがいいかも。
そんな感じに気をつけてました。
昼ごろ帰った時に、運転手が閑散した車内のスノースクートに気づいて
「これ自転車系統だから本当はダメなんだぜ?」
って言われたので、しれっと乗せられた感。
投稿者 verju : 21:14 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月15日
スノースクートでシャモニー Part.5
はい、観光です。
エギュイ・デュ・ミディへ
どうしてこんな高い岩場に展望台とか建てちゃったの?フランス人すごいです。
高さは3,842m。富士山より高いです。
一番高い頂がモンブラン
見えるかな?右端の岩場でV字谷になっているところに人がいるんですけど。これから右の岩山を登っていくみたい。
そういえば空気が薄いので、普通に動かずゆっくり動いたほうがいいです。
15:00のロープウェイで降りて少し時間があったので、ファンスキーを履いてシャモニーで一番近いブレヴァンのスキー場へ。
新しいリフトの横には、コンクリのリフト跡。時代を感じさせます。
いやもう、なんかね。どこでも滑っちゃって下さいって感じ。
ゴンドラ乗車場
シャモニーは雪深いところと思ったけど、今の時期にもなると土が見えてます。
仕方ないと思いつつもやっぱりゲンナリ。
だけど上に登ると雪質はいいです。
投稿者 verju : 02:21 | コメント (0) | トラックバック
スノースクートでシャモニー Part.4
シャモニーには大きく分けて5つのスキー場があります。
レ・ズーシュ、ブレヴァン、フレジェール、アージャンティエール、ル・トゥール
ファンスキーでル・トゥール、アージャンティエールと事前調査して「充分スクート乗せらるな?」と手ごたえを感じました。
西端レ・ズーシュでうまくいったので「行けるんじゃね?」と思い久々にスクートチャレンジです。
まず東端のル・トゥールですが
「問題ないぜ?」
「ダメぜったい。」
ゴンドラには乗せられないけど、ファミリーコースならできると言われました
いや、そんなお子様コースぜんぜんアホらしいから。
と思いつつ、1回お股に挟むリフトをやったんだけど、なんか棒が左からなのが気になったんだよね。
そしたら、気をつけたつもりだけど案の定リシューコードに円盤が引っかかって、リフトを止めてしまった。
あー、ごめん。失敗しちゃったよ。これがあって棒のリフトはリシューコード外したほうがいいと思ったわけ。
そんなことがあったことと、どっちにしろこんなお子様コース、やる気もないということで次。
アージャンティエールに行って、いきなりゴンドラはマズいと思い、リフトに行ったんだけど、やっぱりダメ。
ことごとく断られてヘコみました。
ル・トゥールは、最初のゴンドラが乗れるようになれば全面解禁になるんだろうな。
片側が谷のワインディングコースとかあって面白いんだよね。
アージャンティエールは3,000mオーバーのグラモンテに上っても中級レベルなら滑れる感じ。(すいません、ちょっと厳しいかな?コース的には上級コースとなります)
高高度で岩場が見えて楽しいんだよね。
「はぁ、どうしてフランスに来て断られてんだよ?お客様じゃ、ないんかよ?」
仕方なくレ・ズーシュに行ってスクート。
やる気のないスクートの図
どうにもやる気がでなくてコース脇にしばらくたたずんだりしました。
その時、北海道の店で流れてたボーダーのビデオを思い出した。
「っくだらねぇ。オリンピック?そんなもんじゃねぇんだよ?オリンピックになってからどんどんくだらなくなっていく...」
その時は「ふーん」と思ったけど、こんなに苦労して断られたりしたのが後になってすんなりできるようになったら「なんだよ?」と思う。
ヤツの言ってた意味合いは違うかもしれないけど、なんとなくヤツの気持ちが分かるような気がした。
さて、ブレヴァン、フレジェールは繋がっていることもあり、チャレンジしてないけどダメだろうと。
結局、事前情報どおりシャモニー地域でスノースクートできるのは「レ・ズーシュ」のみでした。
バスなんですが、車椅子スペースのないやつがあるので、その場合はジャマにならないようドア付近に置こう。
それに、ファンスキーで事前調査中にGPSを紛失してしまったんだよね。
電装スノースクートの情報収集データも半減になってガックシです。
投稿者 verju : 02:15 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月12日
スノースクートでシャモニー Part.3
すいません、スノースクートじゃありません。
妙に体の疲れもあって、観光することにしました。
モンタンヴェール。登山鉄道です。
赤い電車です。
なんか駅にいたときから混雑していたので「席を空けたほうがいいかな?」と思ってイスに座わりませんでした。
しかも、ヘルメットやザイルなんかが足元にあり
長時間ムリな体勢で終点まで。「なんでフランスに来てまで虐げられてんだよ?」と思いました。
そういえばホテルの朝食はビッフェ?タイプで、ゆで卵を自分で作れる仕様になっているんだけど
時間になって取りに行ったらなくなってました。
いや、別の色のホルダーに卵あったけど、何分たったか分からないので...
ゆで卵を作るときは2つ作るようにしましょう。フフ、なんて「ある種の人」へのアドバイスなんでしょうw
終点に行くとすごい頂が
地図があったので見るとコースが...あなた登る気ですか?
もう登山鉄道山の上だっていうのに、ホテルとか建てちゃうのね
博物館
中には野生の生き物の像が
鉱物館
なんかRPGに出てくるアメジスト?のようだ
ケーブルカーで下に下ります
そしてさらに階段で下へ
氷河の中。LEDで照らされてきれいです
ホテルに戻り、なんかその上の登山コースがあるみたいです。
途中まで簡単に行けたのですが、地図に示す到着まで45分にしては短すぎ、見るとさらにうっすらと山上に向かって足跡が...
登山心がくすぐられ「行けるところまで行こう」と。
スキー場で「なんでこんなところに?」というのもあって、平らな場所、足跡から1mほど離れたところで立ちション。だってお昼すぎだし誰も来ないと思ったんだもん。
しばらく登ってからすると下からガイドに引きつられゾロゾロ登山客が...
そしてその場所で
「Oh!?」
の声。
「あー、キレイな山だなー?」思って登ったら「えぇー!?」な跡が...
そんな心境を思うと、何度も思い出し笑いをしてしまいます。
なんかこれでもう、フランスにきて良かったと思いました。
2,400m付近の平地でどうにもすぐに疲れてしまって「俺は山をナメない」と登山客と入れ替わりに下山します
スノーシューかと思ったけど自分と同じ普通の登山靴でした。
登り方があって、つま先で表面の氷を蹴って足固めして登るようです。
どうやらブログには載せなかったのですがファンスキー、そして昨日のスクートと滑りまくっていたせいか、かなり筋肉痛になってたようです。
薬局でタイガーバームがあったので、気になる腕足肩腰に塗りました。
結構こってたのか塗り範囲が広いせいか、体全体が寒く感じる程度に。
バラの香りの部屋がシップ臭くなってしまいました。すいません。
投稿者 verju : 00:29 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月09日
スノースクートでシャモニー Part.2
「こちら特殊戦3番機、S-3雪風...」
高度1,900mに位置する電装スノースクート雪風により各種情報が収集される。
・位置データ
フランス レ・ズーシュ
緯度 45.881225 経度 6.750133(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)
・時刻データ
2010/03/08(Mon) 10:38
・写真データ
・気象データ
天気:快晴 風速:北東5.3m 気温:-0.9℃ 雪質:アイスバーン
・地形データ
より大きな地図で 100308レ・ズーシュ を表示
・トラックデータ(GARMIN)
100308les_houches.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)
・動画データ
ここで旅行を手配してくれたエアブルーの人が、現地観光局に聞いたらスノースクートはバスに乗せられないとかぼざいてたんですが、しれっと乗せられるだろ?ということでやってみる。
結果OK。
乗車は「Place du Mont Blanc」シャモニーのどのスキー場に行くにも拠点となる
そこでレ・ズーシュ行き15番バスに乗る。
乗ったら乳母車もしくは車椅子用の広い場所があるので、ジャマにならないよう端によせスクートが動かないように持つ。
現地まで立ちっぱなしになるが、まあ仕方ない。
レ・ズーシュはスノースクートOKなのは事前確認済み。
スノースクートはこんな感じにゴンドラに乗せることが出来る
さすが外人サイズ。自分以外に余裕で4人乗れる感じ。
「おいおい乗るんかよ?」と、5人乗ってきたこともあったし。
さすがモノホンのアルプスの山々はキレイだぜ?
こんな風景を見る緑のイスがありまして
ゆったり景色を眺めたりする俺。
さすがフランス
寝ながらにしてスキーを楽しめるという。これを見て「なんというブルジョア?」とか思った。しかも結構やってる人いたし。
そういえばこんな感じのお股に挟んで上るリフトがあった
係員によっては
「大丈夫かよ?」
とか言ったりする人がいたりするので、そんな場合は
「簡単だぜ?」
と言ってやろう。
ていうか下りてきてリフトで上がれないのはキツイ。
乗り方としては
・左手ハンドル、左足ストラップへ
・右手で棒を持ち円盤を股に挟んで、すぐさま腰を引いて対ショックに備えつつ右足をスクートに乗せる
・スクートが引っ張られる
何かあったときに備えて右足はストラップに入れない方がいいかも?
お股に挟んで上がるので両手がフリーなのである程度ハンドル操作ができるのは楽しい。上りでスクートを楽しめるとは思わなかったぜ?
だけど急な上り坂の場合はスクートが横に向いてしまう場合があるので、左手ハンドル・右手で棒で安定させるのをお勧めするぜ?
あと左側から棒の場合があるので、リシューコードは引っかからないよう外しておこう。
なんか思うんだけど旅行を手配してくれた人って、スノースクートとスノーバイクを勘違いしたんじゃないのかな?(メールでもスノーバイクとか言ってたし)
確かスノーバイクって、イス付きのスキーを縦に繋げたバカでかいやつだったと思う。
いずれにしても外人が「そんな細けぇこと気にすんなよ?」って感じで、乗れればOKなんじゃないかと思った。
シャモニーには他にもスキー場があるのでスノースクートを試してみようと思う。
投稿者 verju : 02:17 | コメント (0) | トラックバック
スノースクートでシャモニー
は?シャモニーってどこだよ?
フランス、モンブンランが連なる麓です。
・位置データ
フランス シャモニー
緯度 45.924131 経度 6.869442(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)
・ウェイポイントデータ(GARMIN)
100306chamonix.wpt(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで地点を表示できます)
・写真データ
さて、行き方はというと下記の旅行会社に頼みました。
エアブルー WSD - ヨーロッパスキー旅行企画・手配・コーディネイト
航空券・ホテル・送迎を手配してくれました。
1ヶ月前から手続きをし始めたんですが、もっと早めの方が良かったと思いました。
基本料金は、9日間28万ぐらいかな?まあ妥当な線かと思います。期間を延ばして半月ほど滞在することにしました。
しかしカナダに留学してたときはFAXで宿の予約とかしてた自分としては、今回エアブルーに手配してもらってから思ったんだけど
・ジュネーブまでの格安航空券を買う
・海外ホテル予約|アップルワールドで宿を予約する
・Altiバスに乗る
で行けたんじゃないのかなー?と思いました。
空港から現地シャモニーまで行くのがネックかな?と思ったけど、予約しなくても1時間ごとにバスが出ているらしいのでなんとかなるかと。
実際、空港で簡単にバス会社を見つけられました。
そしてスノースクートやるのにエアブルーの人は消極的でした。
「重量超過料金が1区間150ユーロ、全体で7万ぐらいかかってしまう。」
「現地の観光案内に聞いたらできるところは1箇所しかない。」
とか。
「えー?スノースクートはフランス発祥の地だぜ?アバウトな外人だからしれっとリフトに乗れるんじゃ?」と思ったけど、日本のスキー場みたいに「厳密にダメ」と言われた場合を考慮して保険をかけることにした。
どこのスキー場でも文句を言われない最小?のスノーギア、ファンスキー。
それをスノースクートキャリーバックに入れて行きました。
しかし、ファンスキーも持っていくと23kgとなってしまう。
荷物は20kg以内に収まれば何かと問題がなくてよいです。
今回オーストリア航空では1セットのスキー用品は無料という。
ここで正直にスクート(本当はスノーボードと言った)とスキーが入っていると言ったのがあだとなる。
スキー以外の荷物20kg以内だったら超過料金は発生しない感じ。
スキー用品を出して重量を量らせて欲しいと言われましが、さすがに一体型なので出すのはきついので、事前に重量を量っていたので伝えました。(量っておいて良かった)
27kg(全体の重さ、なぜか27Kgと言われた) - 8kg(スクートの重さ) - 2kg(スキー板&ブーツの重さ) = 17kg
と手荷物が20kg以下に収まったので無料になったのかな?と思う。(スクートとスキーで1セットとしてくれたらしい。中身は開けませんでしたので)
いずれにしてもスノーギアだけ(板とブーツ)の重さを量っておいたほうがいいです。
帰りは「スノーボード1セット」とか言おうと思います。そうすれば上記の計算で手荷物が無料になるはずです。
そういえばウィーンの乗換えで洗顔料が捨てられました。
なんとなく100gを超えるチューブはダメっぽいので機内持ち込み荷物にしないようにしましょう。
さて電装スノースクートで重要なコンセントですが、C型と思ったのですが差込が丸く奥まっています。
マルチタイプにして良かったー。けちってC型のみにしたらアウトでした。
差込が丸く奥まっているのでピンを伸ばしSE型にすると、とりあえず使うことができました。
ホテルはCROIX-BLANCHEです。
部屋に入るとバラ?の甘い香り。うーん、外国って感じ。
さあ、これからシャモニーを満喫しようと思います。
投稿者 verju : 01:36 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月05日
.hack//Link買いました
.hackシリーズ最終章と言われる.hack//Link買いました。
地元のツタヤで買いました。5,680円でした。アマゾンとかが安いかも?と思ったけど、発売日当日購入なので思惑通りさほど価格に違いはありませんでした。
古いゲームばかりやってるとね...まあ、良質なベスト版もいいんだけどね。
.hackシリーズは、ゲーム・小説・アニメ・専門誌、あらゆるメディアをクロスオーバーしています。
そしてこの.hack//Link、過去10年間132人のキャラが出てくるらしいです。
通常版でも.hackシリーズのダイジェストDVDがついてきます。
すごい内容が濃そうです。
.hackシリーズは今回が初めてなんだけど、シリーズとしては分かれているので、まあなんとかなるんじゃないかな?と。ダイジェストDVDもついてますし。
初期.hackのカイトと、「足臭い」オルカはちょいアニメ見たことがあって、なんか印象にあります。
今回もアニメ化されるのかなー?されればいいな?
そして中古でTALKMAN EURO ~トークマン欧州言語版~を買いました。
PSP-3000はマイク付きですので、ソフト単品でOKです。280円で安かったです。
PSP持っているので通訳代わりに。選んでしゃべってくれるので、便利そうです。
投稿者 verju : 01:17 | コメント (0) | トラックバック
北海道から帰ってからは
朝起きて夜寝るという規則正しい生活をしていた反動か、帰ったその日は結構寝てしまいました。
あとはネットで夜更かしとか、だらけた生活に逆戻りといった感じです。
ブログ一気にアップしたら見るのも大変だろうと書き溜めて適当な時にアップしたけど、かなり書くのに時間が掛かったので、とっとと書いて終わりにすれば良かったと思いました。
投稿者 verju : 00:49 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月04日
スノースクートでルスツ Part.6
スノースクート北海道の旅。最終ゲレンデはニセコ。
やっぱりジャンプ動画は閲覧が多いので載せてみる
・地形データ
より大きな地図で 100227ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ ジャンプ を表示
・トラックデータ(GARMIN)
100227niseko_jump.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)
・動画データ
大ジャンプ2 - レール - 大ジャンプ
麓のキング第1ペアA上がってすぐ。設備が整っていいジャンプ台だ。
さて、山頂からの一気下り。さすがに7分以上も滑りっぱなしは疲れる。
・位置データ
北海道 ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ
緯度 42.871569 経度 140.662531(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)
・時刻データ
2010/02/27(Sat) 11:16
・写真データ
・気象データ
天気:雪 風速:西1.5m 気温:-0.9℃ 雪質:アイスバーン
・地形データ
より大きな地図で 100227ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ を表示
・トラックデータ(GARMIN)
100227niseko.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)
・動画データ
スノースクートはこんな感じにゴンドラに乗せることが出来る
景色がいいぜ?
うひゃー、高い
気持ちよく走っていると飛び出してくるヤローが
「なにっ?お前死にてぇのか?」
おや?どうやらエリアが違うらしい。
「くっそー!今度来るときは全山パスにしてやんよ?」そう心に誓った。
ルスツは外人ではアジア系が多くて、ニセコは欧州系が多いという。
ルスツは初心者向けって感じ。山の規模もニセコの方が上で、何日も滞在するならニセコの方がいいな?と思った。
山頂付近は空気中の水分が凍るダイヤモンドダスト。
天気予報から推測して-10℃対応してきて良かったと思った。この旅で持ってきた最高の防寒装備の本領が今日、発揮できた。
なんか富士山のようだ
そして雪風の滑走は終わった
そういえばルスツで萌えプリンとかあった
俺がそんなんで釣られるか(´・(ェ)・`)クマーーー
ぬったりした食感でなかなか美味しかったです。
投稿者 verju : 23:57 | コメント (0) | トラックバック
スノースクートでルスツ Part.5
ふふふ。今日は楽しみなキロロだ。
「なーがい、あーいーだ♪」とつい、くちづさんでしまいます。「パウダーが滑れるぞー!?」と思ってウキウキです。
さすが北海道リゾートライナーのバス。
格納庫にスノースクート立てても入ります
バスでルスツからキロロへ向かいます
しかし、霧で何も見えねぇorz
山頂へ向かうゴンドラ・リフトはことごとくストップ。
しかしここで電装スノースクート、雪風の真価が発揮される。
ディスプレイにコースが表示される。
「これから100m先、左コーナー!分かる。分かるぞー!」
朝里第1リフト(降)から麓までのデータを以下に記す。
しかし動画データは白ばっかりでつまらないので無し。
・位置データ
北海道 キロロスノーワールド
緯度 43.055247 経度 141.014200(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)
・時刻データ
2010/02/26(Fri) 11:44
・写真データ
・気象データ
天気:霧 風速:0.0m 気温:0.1℃ 雪質:湿雪
・地形データ
より大きな地図で 100226キロロスノーワールド を表示
・トラックデータ(GARMIN)
100226kiroro.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)
・動画データ
チームレスキューのワックス無料体験をやっていた
うお?速い!最初だけ(笑)
粉みたいなワックスなのでさすがに長時間持続は無理のようです。
昼食。プリンが結構おいしかったです
最近の気温の高いこともあって、雪質も良くはないです。
パウダーが食えると思ったのにガッカリ。
途中レスキューの女性とリフト相乗りしたのですが、先週それよりも先々週の方が雪質が良かったそうです。
帰る時間になって晴れてきた。くそっ!
ディナーは中国料理
投稿者 verju : 11:32 | コメント (0) | トラックバック
スノースクートでルスツ Part.4
スノースクートのステップ付近のマジックが取れてしまっている
どうしてこんな柔い仕様にしたのかな?と思う。
以前はもっと硬質タイプだったのでこういう部分はもっとちゃんとして欲しいと思う。
また取れるとウザいので、カバーは付けないことにした。
しかし今日は雪が重い。
前日雨が降って、というか当日朝方も雨が降っていて悪コンディション。
しかも「前日のワックスが残っているだろう?」とワックスをかけなかったので、全然滑らない。
・位置データ
北海道 ルスツリゾート
緯度 42.711197 経度 140.923242(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)
・時刻データ
2010/02/25(Thu) 10:56
・写真データ
・気象データ
天気:晴れ 風速:北東3.2m 気温:℃ 雪質:湿雪
・地形データ
より大きな地図で 100225ルスツリゾート を表示
・トラックデータ(GARMIN)
100225rusutsu.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)
・動画データ
だけど天気はいい
午後に「犬ぞり」をやった。
説明を受けているうちに「これはスノーモービルより難しいんじゃないか?」と思ったりしてきた。
生き物なので初速がすごい。面白かったが、たった1周で終わってしまった。
それから犬たちと戯れの時をしばし過ごした。
それから宿に戻ってワックスかけて滑るのもなんなので、またーり過ごすことにした。
早めの風呂、夜になって「スポーツパブ クリケット」で食事。
こういう店のメニューって、イメージ写真だと思うじゃないですか?
実際そのままなんで驚いた
パンだけでもかなり食いごたえがありました。
店の雰囲気も良いです。
ボーダーのビデオが流れていて「Hey Yo!俺はイカしたボーダーだぜ?」って気分になります。(ならないけど)
投稿者 verju : 02:14 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月03日
スノースクートでルスツ Part.3
これが今回俺の駆るスノーモービルだ
まずは練習コースを走る。
思った通りアクセルで曲がる感じ。
「さすがバイクに乗ってるだけありますね。普通の人はこのスピードについてこれませんよ?」
このインストラクターは、よくしゃべる気さくなナイスガイだ。
そして次に、インストラクターを先導にツーリングコースを攻める。
「くっ、こいつ速ぇー。仕方ねぇ、これを使うしかないか?」
コーナーで1秒間に10回以上のアクセルON・OFFを繰り返す。
「パパパパパパン!!」
まさかここで俺にセナ足(指か?)を出させるとは思わなかったぜ?
スノーモービルなかなか楽しいものだな。
ルスツリゾートには色々なアクティビティがあるので試してみるのもいい。
Mt.イゾラ山頂からヘブンリービューCを駆る。
・位置データ
北海道 ルスツリゾート
緯度 42.710081 経度 140.923025(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)
・時刻データ
2010/02/24(Wed) 15:35
・写真データ
・気象データ
天気:霧 風速:南西4.2m 気温:2.3℃ 雪質:圧雪
・地形データ
より大きな地図で 100224ルスツリゾート を表示
・トラックデータ(GARMIN)
100224rusutsu.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)
・動画データ
数日券は最終日のナイターは含まれないので、ナイターは今日までしかない。
なので駆りまくる。
夜間装備
夜間モードは見やすくていい
走り終わって、日本食を食べた。
コースなので食べないと出てこないので1枚。
今日は1日中めいっぱい走った。
投稿者 verju : 16:06 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月02日
スノースクートでルスツ Part.2
恒例の一気下り。イーストMt.から
・位置データ
北海道 ルスツリゾート
緯度 42.718450 経度 140.912556(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)
・時刻データ
2010/02/23(Tue) 12:02
・写真データ
・気象データ
天気:曇り 風速:0.0m 気温:4.9℃ 雪質:圧雪
・地形データ
より大きな地図で 100223ルスツリゾート を表示
・トラックデータ(GARMIN)
100223rusutsu.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)
・動画データ
10分近く滑走しっぱなし。
スノースクートはゴンドラ乗れます。
ルスツタワーからルスツノース&サウスへのモノレールも可。
だけどルスツタワーからスキー場への2人リフトは、分かってる管理人はフードを下げないでくれたけど、そうでない場合は狭い思いをします。
というか今回、ルスツ・キロロ・ニセコに行ったんだけど全部スノースクートOKでした。
ルスツタワー
午後になって一旦宿に帰り、プロテクターとヘルメットを着用して再度スキー場へ。
スキー合宿なのか学生が多い。
その中を何を勘違いしたのか、イカついスノースクート乗りが疾走する。
そして、そのままナイターまで。
スノースクートは直滑降と見つけたり。
ウエスト第2クワッドを降りてのワインデイングコースが面白い。ナイターは実質そのリフトで遊ぶしかないので繰り返し。
スクートが終わって、ルスツリゾート内のレストランで食事をとりました。
高いです。どこも4,000円ぐらいと考えたほうがいいです。
バイキングを食べました。
色々なものを少しずつ試して。うめぇー。
やっぱり高いだけあってルスツリゾートホテルに泊まるのもいいと思います。
メリーゴーランドや温水プールもあって豪華です。
投稿者 verju : 22:31 | コメント (0) | トラックバック
スノースクートでルスツ
スノースクートで北海道のゲレンデを駆け巡ってやろうと。
そして今回、スノースクートを飛行機で運ぶのに試しというのもある。
スノースクートを運ぶのはこのバック。
これはハンドルだけ外して運べるお手軽使用。
スノースクートを入れても隙間があるので、そこに色々荷物を入れられます。
荷物を入れた大きさは、縦170cm横40cm高さ70cmでした。
国内線は20kg超過すると追加料金を取られる。重量のあるスノースクートは注意してほしい。
自分の場合、ヘルメットとプロテクターを入れたら23kgになってしまった
それらを抜けば20kgに収まるかもしれなかったが
「ここで使わずしていつ使うのだ?」
という声が聞こえた気がしたので持って行くことにした。
スノースクートバックは「車輪が付いています」どーだい?って感じで言ってますが、逆に車輪がないとこれは「どうしようもない」です。
電車の乗り降りや、一部階段、20kgオーバーをちょっと持ち上げるだけでも結構しんどいです。
離陸前の機体
荷物として運べるか気になりましたが、超過料金2,000円を取られたものの無事手荷物として預かってくれました。
20kgに抑えれば超過料金も取られないはずです。
そういえば、旅のチケットの購入の仕方は「ANA楽パック」です。
航空券と宿をいっぺんに購入できるので楽チンです。
北海道へ行くぜ!
さて後は、空港から宿への交通をどうするか?ですが、ルスツリゾートホームページのバスを使うことにしました。
しかし
「スノースクートですか?荷物室が大きくないので...」
「横にしてもよろしいですが、破損等の保障は出来かねますが...」
は?お前ビックランズ号じゃなかったのか?全然ビックじゃないぜ?
そして帰りのバスは宅急便で送ってくれという。
スノースクートでルスツに行くなら、ビックランズ号はやめたほうがいいです。
まあ飛行機の超過料金を取られてるので、その金額分で宅急便の足しにして送ったほうがいいとも思いました。
実際宅急便で送ったら埼玉まで2,110円だったので、ちょっと足が出ただけです。
しかしながら関東圏ならその金額で送れると思うので宅急便も検討してもいいかと思います。
で、バスを使うなら
の方がいいと思いました。
ネットで申し込むと1,800円と先のバスより200円安いですし。
北海道リゾートライナーは、ルスツから各スキー場の移動で使ったんですが、スノースクートを嫌な顔1つせず運んでくれましたよ。
宿はここです
ペンション&ドライブイン Sky・Be
狭い階段でスノースクートを2階まで上げるのがしんどいです。
コンセント6つ、そのうちTVとストーブで電源が使われています。
ハンガーはありました。前の客が残していったものと思われるもの多数。
ハブラシはありません。
お風呂はルスツリゾートの大浴場の利用を推奨されます。チェックされてなさそうとのことですし、石鹸あるし、無料ですし。
しかし往復10分、これがじみーに疲れます。
まさか北海道初スクートが夜間になるとは。
・位置データ
北海道 ルスツリゾート
緯度 42.752116 経度 140.889509(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)
・時刻データ
2010/02/22(Mon) 18:11
・写真データ
・気象データ
天気:晴れ 風速:南5.5m 気温:-4.3℃ 雪質:圧雪
・地形データ
より大きな地図で 100222ルスツリゾート を表示
・トラックデータ(GARMIN)
100222rusutsu.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)
・動画データ
夜間用フル装備
ルスツリゾートには、クラーク像という氷像があった
初日ということで20:00に終了。